□ 象牙
象の上アゴの間歯にあたる牙。ほどよい硬さ、ねばりがあり精密な彫刻ができる。
印肉のツキが非常によく、しかも耐久性がある。
質感、気品とも印鑑材料としては最高級品。
ワシントン条約により禁輸。⇒現在限定解禁されました。
□ 牛角水牛
象牙に次ぐ高級品。
白飴色の中に若干のまだら模様が特有の美しさを際立たせている。
別名白水牛とも呼ばれるオーストラリア産の印材。
□ 黒水牛
インドやタイ産の水牛角。賢牢性や印肉のつきの良さに優れている。
漆黒の趣が印肉の朱と対比的で美しく古来から重宝がられてきた。
価格の値ごろ感、高耐久性などにより当店では、販売が一番多い。
□ 柘
木材印材の代表格。木質は極めて硬く、繊細な彫刻が可能。
木の質感が動物系の印材にはない温かみを持たせている。
価格の安さが、おすすめです。
□ 印材加工説明
★印鑑の印材はどうして出来ているのか?。
- 印材説明
- 印鑑・はんこ↑用の印材加工の説明
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